皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は トミカ より、
スズキ ハスラー 通常版
をご紹介致します。
愛くるしいフォルムが大人気となっているスズキ・ハスラーのトミカをご紹介致します。
実車のデビューは2014年1月から発売が開始され、トミカでは同年2014年の10月から販売されていました。(通常版トミカはこちらの鮮やかなオレンジカラーを採用し、初回特別仕様には紅色のワインカラーとなっていました。)
初代ハスラー は、軽トールワゴンとSUVのクロスオーバーモデルとして、アクティブなシティユースのみでなく、アウトドアやレジャーを好むユーザーをもターゲットとして開発されたそうです。
より本格的なクロスカントリーSUVであるスズキ・ジムニーとの住み分けを図りつつ、よりポップなデザインを取り入れた事で初代ハスラーは一躍人気モデルとなりました。
初年度の月間目標販売台数は月5000台程度を予定していたそうですが、2014年発売初年度の総販売台数は目標を大きく上回る10万4233台を達成していたそうです。
車名の「ハスラー 」は、スズキが以前販売していたラフロードでの軽快な走破性が売りの2ストローク・オフロードバイク「 TS 」の愛称であった『ハスラー 』が語源だそうです。
トミカのハスラーですが、2014年発売当時のトミカの中でもなかなか完成度の高い一台になっている気がします。サイズも1/58スケールと決して小さくなく、ルーフのホワイトカラーやボディサイドからアンダーにかけては艶消しのブラックカラーで塗り分けされるなど丁寧に彩色されています。
フロントマスクも良いです。
リアトランクは開閉機構も再現されています。リアゲート右側下部にはちゃんとハスラーのロゴもプリントされていますね。
(トミカ・MRワゴンの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/05/09/140031
初代ハスラーはまだまだ人気モデルではありましたが、2020年の1月20日から現行モデルとなる二代目・ハスラー へとフルモデルチェンジが行われました。
フルモデルチェンジに先立ってトミカでは2019年10月に廃盤となりましたが、個人的にはかなり金型造形が優秀なトミカだと思いました。
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