皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は トミカ より、
ダイハツ ミゼット Ⅱ
トミカショップ組み立て工場
をご紹介致します。
こちらのトミカは、トミカショップ組み立て工場の限定モデル仕様となっています。鮮やかな淡いブルーが綺麗な一台です。
トミカ組み立て工場のミゼットは、こちらのブルーに加え、クリーム色のようなイエローや蛍光感の強いピンクを含めた合計3色がラインナップされていたようです。
ベースモデルであるダイハツ・ミゼット Ⅱ は、1996年から2001年まで発売されていました。販売開始当初は4速マニュアルトランスミッションを採用した1人乗りのピックアップトラック軽商用車としてデビューしていました。
翌年の1997年1月に、荷台部分に箱型の荷室を装着したカーゴモデルが発売され、新たに3速オートマ仕様と2人乗りモデルがラインナップに追加されていたそうです。
1人乗りモデルのミゼット Ⅱ は、左側ドアの窓ガラスは非開閉式になっていましたが、二人乗り仕様のモデルからは手回し式(懐かしい!)の開閉式窓ガラスを採用していました。
先にご紹介致しました、トミカの先代ミゼットと並べてみました。
トミカ・ミゼットと本日ご紹介のミゼット Ⅱ は、どちらも縮尺サイズが実車の1/50スケールとなっていますが、並べてみるとミゼット Ⅱ の方が少し大きく見えますね。
(非売品トミカ・ミゼットの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/03/28/112509
トミカとしては迫力もあり造りもよいミゼット Ⅱ ですが、ミニカー化されているものとしてもなかなか珍しい車種な気がしました。