皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は マジョレット より、
三菱 ASX (日本名 RVR)
をご紹介致します。
こちらのマジョレットのベースとなった車両は、2010年2月に発売されました3代目・三菱RVRの輸出仕様である、三菱・ASXがモデルとなっています。
三菱・ASXは、RVRと同様にコンパクトなSUVとしてデビューしました。車体のプラットフォームも三菱・ギャランフォルティスと共有している部品も多かったそうです。
同じ三菱のアウトランダーや、エクリプスクロスよりも一回りコンパクトなサイズとする事で、欧州や南米諸国、ブラジル、中国など全世界で活躍するグローバルモデルとなっています。
こちらのマジョレットはカラーリングがラメの入った綺麗なライトブルーになります。リアトランクの三菱のスリーダイヤ・マークエンブレムが輝いていますね。
こちらのマジョレットは1/57サイズと、トミカの三菱RVRの1/68サイズより一回り大きいですが(三菱・RVRのトミカの1/68サイズが小さ過ぎる気もしますが)、なかなか迫力もありながら細部のデザインは実車通りに作り込まれています。
またこちらのマジョレット・ASXの一つ特徴的な点は、何故かエンジンルームがクリアパーツで再現されています。よく出来ていますが、何故クリアパーツ?という気もします。
三菱・ASXはRVRの輸出仕様になりますが、日本国内には各メーカーともにコンパクトなSUVが多く存在しています。トヨタからはヤリスクロス、日産からはキックスが登場していますから、三菱にもぜひ新型コンパクトSUVとしての RVR / ASXの発売を期待したいと思います。