皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は ホットウィール より、
日産 350Z
をご紹介致します。
こちらはホットウィールベーシックカーアソート『 HW CITY 』にラインナップされ、2013年に発売されていました。
ホットウィールのベースとなっているのは、2000年11月に生産が終了したZ32の後を継ぎ、五代目フェアレディZとして2002年7月に登場した「 Z33 」がモデルとなっています。海外では『 350Z 』の名前で親しまれている車両でもあります。
ホットウィールのキャストとしては2006年に登場していたようで、特に以前当ブログでもご紹介致しましたワイルドスピードコラボのモデルなどが人気が高いホットウィールのイメージがあるような(?)気がします。
ヘッドライトこそ特に塗り分けは無いものの、リアの極太マフラーをシャーシと一体成形で再現したり、リアバンパーからボディサイドにかけて特徴的なグラフィックペイントが施されるなど、非常に見所の多い350Zに仕上げられています。(リアのテールランプの塗り分けが大幅にズレているのは御愛嬌といった所でしょうか。)
ドアサイドにはホットウィールのスポンサーデカールもタンポ印刷にて再現されています。大径ホイールに相応しい高性能ブレーキブランドであるbrembo(ブレンボ)のロゴもプリントされています。
ホットウィール版の350Zですが、本日ご紹介のモデルに加え、ワイルドスピードコラボモデル、そして精悍なフレアペイントが施された車両や色鮮やかなライムグリーンカラーのマシンも登場していたようです。また探してご紹介していきたいと思います。