皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は ホットウィール より、
ダットサン ブルーバード510
をご紹介致します。
こちらは以前ご紹介致しました、ホットウィール・ブル510のジャパンヒストリックスや、トラックデイのカラーリングとは異なる仕様のモデルになります。
ホットウィールのブル510は金型の造形がとても良いので、こちらのブルーカラーもよく似合っています。
車体後方のリアサイドフェンダーには、『 imai racing 』の文字がプリントされています。日系二世のジュン・イマイ氏がこちらのホットウィールのデザインを担当されているそうです。デザイナーの名前が外観のタンポ印刷に一部入ってしまうあたりは、トミカには無い遊び心だと思います。
フロント周りはジャパンヒストリックスやトラックデイのブルーバード510と同じデザインになりますが、カラーリングが綺麗なブルーですので、同じミニカーでもまた違った印象に仕上がっています。
リア周りに関しては、特に彩色が無い分非常にシンプルな出で立ちになっています。リア周りの塗り分けをあえてしない辺りは、ホットウィールらしいミニカー造りな気がします。
彩色が無いシンプルなリア周りに対して、サイドには大きなロゴがプリントされています。ブリスターパックでの発売がメインのホットウィールですので、やっぱり横からの見た目に気合いが入っているのかもしれません。
最後に、以前ご紹介致しましたジャパンヒストリックス2とトラックデイのブルーバード510と並べてみました。
(ブルーバード510・トラックデイの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/08/14/203949