皆様、こんにちは。
usunonooです。
今回は ホットウィール カーカルチャー より
日産 ローレル 2000SGX GULF
をご紹介致します。
こちらのホットウィールは2019年の発売になります。
ベースになった車両は、1972年から1977年まで生産されたC130型の二代目日産・ローレルかと思います。
C 130型ローレルは、ボディの塗装面に灯火類が設置されていないスタイルから、「 ブタケツ 」という愛称で呼ばれていました。
GULFのレーシングカラーが綺麗に塗り分けられています。
ホットウィール・ジャパンヒストリックス2にも単色ダークグリーンのローレルがありましたが、あちらよりもずっとレーシー&派手なカラーリングです。
アメリカで日本車がワークススタイルになるとこんな感じに仕上がるのでしょうか?よく似合っています。
ホットウィールのワークス仕様にはしばしばボディのサイドにゼッケンプレートが印刷されます。深い意味は無いのかもしれませんが、レーサーな雰囲気がUPしますね。
少しホイールが小さ過ぎ?な気もしますが、スタンスネーションやシャコタン仕様等のカスタムカー市場では、ワザとホイールをインチダウンし深リム化する事で低車高を獲る技法もあるかと思いますから、ある意味実車に忠実なカスタムだと思います。
ホットウィールのローレルもカラバリがたくさん出ていますが、個人的には好きな車種なのでなるべく(お財布の範囲で)気になったのは集めていきたいと思います。