皆様、こんばんは。
usunonooです。
本日は
をご紹介致します。
・2000年8月発売。
・仕様はA仕様、B仕様、C仕様と3種類あった。
A仕様とB仕様にはオプションとして本革とサンルーフを標準装備した「 eRバージョン 」が、
C仕様には、「 インテリアセレクション 」、「 Fパッケージインテリアセレクション 」がそれぞれ設定された。
( Fパッケージには、リアシートのヒートシーター機能やマッサージ機能等が、インテリアセレクションには柔らかいセミアニリン本革と後席パワーシートが標準装備された。)
・UCF30型とUCF31型の型式の違いは、30型はバネサス( A仕様/B仕様/eRバージョン )を表しており、 31型についてはエアサスペンション装備車( C仕様/C仕様Fパッケージ及びインテリアセレクション車 )となっている。
今なお人気が高い国産最高級セダンですよね。実車は2000年から2006年まで発売されていました。
トミカでは2001年4月から発売されました。こちらのトミカもいわゆる縮みトミカ以前の世代のトミカですので、ボディサイズも大きく、なかなか迫力がある一台になっています。
トミカだからかもしれませんが、リアのテールランプが真っ赤(笑)ですね。
実車では30セルシオの前期型はウインカーレンズ部分がオレンジカラーになり、2003年8月以降に発売された後期型になりますと、テールランプ自体がLED仕様に変わり、リヤウインカーレンズ部分はクリアレンズになりました。
トミカになっても威厳に満ち溢れた大柄なフロントグリルやトヨタエンブレムも再現されています。
30セルシオは2006年5月に販売終了となり、セルシオの歴史は後継モデルであるレクサス・LSに引き継がれました。
しかしながら、その圧倒的な静粛性や機能美、国産最高峰高級車としての存在感など、今なお多くのユーザーを惹きつけて止まない名車の一台だと思いました。