皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は トミカ より、
三菱 ランサーエボリューション X
をご紹介致します。
【 三菱 ランサーエボリューション X 】
・2007年10月1日に発売された4代目ランエボX。
・2.0L直4ターボは280PSを発生する(2008年のマイナーチェンジ後のモデルは300PS)
・発売当時のキャッチコピーは、「 その進化は、一瞬で次代を抜き去る 」だった。
2015年の4月に「 ランサーエボリューション ファイナルエディション 」が限定1000台で発売されました。
三菱が誇る本物のラリーカーの一台でしたが、販売が終了した今もなお多くのファンに愛された、非常に人気があるモデルですよね。
トミカとしても、左右のドアの開閉機構の再現は勿論の事、フロントサイドのタイヤフェンダーのスリットが黒く塗装され、さらにリアバンパー下のデュフューザーも別カラーにて塗り分けされていたりと、かなり手が込んだトミカとなっています。
大型のリアウイングも実車に忠実に再現されていますね。
ボディは濃い目かつ暗めの紅色で彩色されていますが、テールランプがキチンと別の赤色で塗り分けされているあたりは流石トミカ !という感じですね。
リアトランク左下の「 ランサーエボリューションX 」のタンポ印刷も緻密に再現されており、仕事が細かいですね。
新型コロナウィルスの影響拡大で、三菱含め各自動車メーカーの決算は厳しい状態が続いています。
三菱自動車にもなんとか復活して頂き、新しい次のランサーエボリューションを販売して欲しいと思います。
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