皆様、おはようございます。
usunonooです。
本日は ホットウィール より、
ドロップスター マイバッハ 62
をご紹介致します。
【 マイバッハ 】
・マイバッハは1909年にドイツで創業したエンジン製造メーカー。1966年からはダイムラー・ベンツの傘下に入っている。
・2002年に、ショートホイールベースの「 マイバッハ 57 」と、ロングホイールベースの「 マイバッハ 62 」が発売された。
・マイバッハ の「 57 」、「 62 」の名前の由来は車体の全長から来ており、57の全長は5723mm、62にあっては全長6165mmに達する。
・ロールスロイスやベントレーといった超高級車メーカーがドライバーズカーであるクーペモデルやコンバーチブルをラインナップしているのに対し、マイバッハはあくまでショーファードリヴン(専属の運転手付超高級車)にこだわったリムジンモデルのみのラインナップであった。
こちらのミニカーは、ホットウィール・ドロップスター・シリーズというモデルで、深リムのメッキホイールを履きながら、ボディは迫力ある大きめのサイズで作られたシリーズになります。
ミニカーのサイズ的には1/64サイズのトミカや京商と比較するとひと回り大きなサイズとなります。おおよそ、1/43サイズから1/64サイズの中間ぐらいの大きさのミニカー となっています。(実寸は1/53〜1/47ぐらい?)
ミニカーの見た目は、JADATOYSやマイスト・プレイヤーズの雰囲気によく似ています。
ボディはとにかくデカく長いです。マイバッハ 特有のロングボディがしっかりと再現されています。ホイールもかなりインチサイズが大きい深リムのディッシュホイールを採用しています。
細かいところですが、運転石や後部座席はシルバー✖️ブラックのツートンカラーで仕上げてあります。
以前ご紹介致しました、JADATOYSの1/64サイズのメルセデスベンツSクラスと比較してもボディがあまりにも長大な事がよく分かります。
個人的にこのような深リムホイールのミニカー が好きというのもあるのですが、こちらのマイバッハ 62のように、造形も含め細部まで完成度の高いミニカーは、色違いなども含め複数台揃えたくなるんですよね...(お財布...中身....。