皆様、おはようございます。
usunonooです。
トヨタ Ⅱ ミニカー コレクション
トヨタ クラウン
をご紹介致します。
以前当ブログではトミカに登場したモモタロウピンクのリボーンクラウンをご紹介致しましたが、本日は京商CVSシリーズからのトヨタ・クラウンをご紹介致します。
こちらは京商CVSシリーズ第69弾『トヨタⅡ ミニカーコレクション』にラインナップされ、2014年11月4日から発売されていました。
同コレクションには以前当ブログでもご紹介致しした、ランドクルーザー200系やプリウスPHV、FJクルーザーといった人気モデルも多数ラインナップされていました。
" 初代のデビューは1955年。実に半世紀以上の歴史を誇る国産高級セダンがクラウンだ。現行モデルは2012年に登場した14代目。
フォーマルな「ロイヤル」とスポーティな「アスリート」、ふたつのシリーズが用意されるのは先代と同様。「モモタロウ」と呼ばれる派手なピンクのボディ・カラーの設定も大きな話題となった。 "
〜 付属カードより 〜
2012年12月にフルモデルチェンジを行い登場した14代目・S21型クラウン。クラウンアスリート専用となる、「稲妻グリル」と呼ばれる事もあるアグレッシブかつ斬新なフロントグリルデザインは、スポーティグレードであるアスリートの人気を高める要因ともなっていきましたよね。
京商CVSシリーズに登場したトヨタ・クラウンもアスリートの特徴的なグリルデザインも丁寧に作り込まれています。
リアのテールランプもクリアパーツにて成形され、非常に細かい所ですが、ドアノブやミラーのメッキ部分もしっかりと塗り分けにて再現されています。
ヘッドライトもクリアパーツにて作られていますが、フォグランプ周りも黒とシルバーで塗り分けるなど、リアルに作り込まれていますね。
(まさに"生まれ変わった"リボーンピンククラウン!!記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/01/15/104506
210クラウンアスリートですが、220型や現行モデルとなるクラウンクロスオーバーが発売された際に、中古車市場が値上がりしたケースがあったそうです。一説には、220型のややハッチバック風のスタイリングや、クラウンクロスオーバーの丸みを帯びたボディデザインが一部の歴代クラウンオーナーから受け入れられなかったというお話もあったようです。最新型モデルが発売されても広く受け入れられ人気を博すのは、210型クラウンアスリートのデザインの良さが故かもしれませんね。