皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は ホットウィール より、
ケーニグセグ ジェメラ
をご紹介致します。
こちらはホットウィールのベーシックカーアソート「ホットウィール・ターボ」にラインナップされ、2022年の6月より発売されていました。
スウェーデンに本社を置くスーパーカー/ハイパーカーメーカー「ケーニグセグ 」が、2020年3月に発表した四人乗りのハイパー・ファミリーカーであり、同社が"メガカー"と呼ぶ初めての車となった『ケーニグセグ・ジェメラ』。
ドアからボディにかけて屈強なカーボンモノコック製で覆われた車体には、上方に回転し開くラプタードア(ケーニグセグ独自の開閉機構を持つシザーズドア)を採用し、大人四人が快適に乗り降り出来る車室空間を実現。またフロントフードとリアトランクには四つのスーツケースも格納可能となっており、多人数の快適な高速移動が楽しめるハイパーカーとして誕生していました。
搭載されるエンジンにはハイブリッドシステムが導入されており、排気量2リッターの3気筒ターボエンジンは単体で最高出力600ps/7500rpm・最大トルク61.2kgm/2000〜7000rpmを発生。組み合わせられる電気モーターは後輪軸左右とフロントに計3機(計1100ps相当)搭載され、ターボエンジンとのシステム最高出力は脅威の1700ps(‼️)となっていました。
驚愕のハイパワーが押し出す車体重量1715kgのボディは、0〜100km/h加速を僅か1.9秒、最高速度は400km/hにまで到達させる、新時代のメガカーに相応のポテンシャルを有したモデルとして誕生していました。
ホットウィールの中でもかなり新しいタイプのハイパーカーとしてデビューしたケーニグセグ・ジェメラですが、全体的に細かく作り込まれたなかなかカッコ良い一台に仕上げられています。
ホットウィール・プレミアムからも発売を予定しているのか、ベーシックアソートにラインナップされた割には車体の横幅も大きく迫力満点のデザインとなっており、リアの複雑な造形をしたアンダーディフューザーもしっかりと再現されています。
(こちらも超超高級車!パガーニ・ウアイラの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/11/17/204200
1700馬力の4シーター・サルーンは、流石ケーニグセグ‼️といった感じで凄いですね。