皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は ブレイク ビークル
スズキ アルトワークス
をご紹介致します。
これまでにも当ブログでは幾台かのブレイクビークル製のミニカーをご紹介して参りましたが、本日はこちらのなかなか完成度の高いSUZUKI・アルトワークスのミニカーをご紹介致します。
こちらも2017年頃に、ゲームセンターなどのアミューズメント景品のミニカーとして登場していたモデルになります。同型のアルトワークスでは、本日ご紹介中のシルバー以外にも、ホワイトやブラック、レッドと言った、アルトワークスの人気の定番カラーばかりがラインナップされていました。
2014年12月22日にフルモデルチェンジを行い登場した八代目SUZUKI・アルト。
翌年2015年3月11日には、五代目以来約14年ぶりとなるターボ搭載モデル「ターボRS」を発表し、同年12月24日に約15年ぶりに誕生したのが『SUZUKI・アルトワークス』でした。
シングルクラッチ式ATのAGSモデルである「アルト・ターボRS」のエンジンをベースに、エンジン燃焼の効率化が図られており、最大トルクはターボRSの10.0kgm/3000rpmから10.2kgm/3000rpmへとアップ。アクセルレスポンスも見直されており、トランスミッションには5速MTとオートマの5段AGSの二種類をラインナップし、それぞれにFFと4WDが用意されていました。
排気量658ccの直列3気筒ターボエンジンは最高出力64ps/6000rpmを発生。専用のレカロシートが標準装備され、外観ボディにもアルトワークス専用のサイドストライプが与えられた、スズキ歴戦の"ワークス"らしい仕上がりとなっています。
(なかなか珍しい?トミカ・アルトパトカーの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/01/17/103308
アミューズメント景品のアルトワークスですが、かなり完成度の高い一台に仕上げられていると思います。また別のカラーリングのモデルもご紹介出来ればと思います。