皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は トミカ より、
スズキ アルト (七代目)
をご紹介致します。
こちらは2010年10月に発売されたトミカになります。
2009年12月16日にフルモデルチェンジを行い発売がスタートした七代目となるスズキ・アルト。先代モデルに比べ流線形を多用した曲線美優れるボディデザインを採用し、ヘッドライトも撫型の丸みを帯びた形状へと変わりより近代的でキュートなデザインへと変更されたモデルでもありました。
フロントガラスのピラー部分がより寝たデザインになったが故広い視界空間と室内感覚を確保しつつ、新設計プラットフォームを採用しホイールベースはよりゆったりと40mm延長された2400mmになりました。他方でボディには高張力鋼板を積極的に取り入れ、ボディの高剛性化と軽量化が図られていました。
デビューから2年後の2011年には、当時最先端の低燃費技術を惜しみ無く取り入れた『アルトエコ』も誕生していました。アルトエコは当時の国産ガソリン車トップとなる、燃費30.2km/L(JC08モード)を達成していたそうです。
本日ご紹介中のトミカ・アルトも、ラメを採用した高級感のあるダークブラウンカラーを纏っており、ヘッドライトやリア周りも丁寧に塗り分けされています。
(七代目アルトのパトカーバージョンの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/03/06/084713
リアトランクゲートの開閉機構も再現されています。
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