皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は RMZ city より、
ホンダ NSX
をご紹介致します。
これまでにも当ブログでは京商CVSシリーズの非常に精密なHONDA・NSXやホットウィール製のモデルをご紹介して参りましたが、本日はこちらのトミカサイズのRMZ city製のモデルをご紹介致します。
2017年から日本でも発売がスタートした二代目NSX。和製スーパーカーの最新機種のイメージがありますが、トミカやホットウィール、京商など様々なミニカー・ブランドから発売されている人気モデルでもありますよね。
本日ご紹介中のRMZ city製のモデルでは、内装表現こそ無いものの、外観ボディの金型造形自体は実車に忠実に再現されていると思います。
惜しむらくは、フロントマスクは精密に塗り分けされていますが、リアのテールランプは本来のウインカーレンズ部分が赤く塗られてしまっており、若干背後からの印象がNSXらしく無い雰囲気に仕上がっている事でしょうか。
ルーフ部分は実車のオプションであるカーボン・ルーフを意識してかスポーティなブラックにて塗り分けされています。
以前当ブログでもご紹介致しましたホットウィールの二代目NSXと並べてみました。
やはりフロントマスクの塗り分けやリア周りの配色などはホットウィールの圧勝といった仕上がりの差があるように思います。しかし金型造形の美しさや高級感のあるホワイトカラーのRMZ city製も見所は多いですよね。
(二代目ホンダ・NSXの詳しいスペックはコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/08/09/213252
車高はホットウィールの方がやや低く作られています。RMZ city製の方は同ブランド共通のタイヤホイールが履かれていますね。