皆様、こんばんは。
usunonooです。
いつも当ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
当ブログもこの度1100回目の更新を迎える事が出来ました。
今後とも引き続きよろしくお願い致します。
（祝！1000回目・マツダ 787B の記事はコチラ↓）
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2023/02/26/110234
本日は トミカプレミアム より、
をご紹介致します。
こちらはトミカの中でもより精巧なホイールや塗り分けが与えられた豪華版モデル「トミカプレミアム」にラインナップされ、2017年4月15日に発売されていました。
1993年に登場した九代目となる日産スカイラインをベースに開発が進められ、1995年1月に開催された東京オートサロンにて初披露された『日産・スカイラインGT-R（BCNR33）』。新型GT-Rの御披露目として通常のモーターショーではなく、カスタムカーの祭典であるオートサロンにて発表された初めてのGT-Rでもありました。
先代であるBNR32・スカイラインGT-Rと同様のRB26DETT エンジンを各部リファインし搭載。最高出力280ps/最大トルク37.5kgmを余す事無く使用する為、全グレードにおいてブレンボ製ブレーキキャリパーを標準採用。よりスペシャリティなモデルとなるVスペック系にはアクティブLSDも装備されていました。
まだ開発途中であったR33のプロトタイプモデルが、全長約20.8kmのニュルブルクリンク北コースにおいて、先代となるBNR32のタイムを21秒縮める7分59秒というタイムを叩き出しており、R33・GT-Rの販売に合わせてキャッチコピーには「マイナス21秒のロマン」という言葉が使われ話題となっていました。
（まさに最強！！ニスモ400R（R33）の記事はコチラ↓）
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/09/11/104819
本日ご紹介中のトミカプレミアム・R33スカイラインGT-Rは、ニスモのフルエアロを纏った特別な一台としてラインナップされていました。やっぱりNISMOの特徴的なフロントマスクを付けたR33は最高にカッコ良いですよね ♪
