皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は ホットウィール より、
HW ファクトリーフレッシュ
ホンダ シビック SI
をご紹介致します。
こちらは2021年3月のホットウィール・ベーシックカーの内の一台として発売されていました。
こちらのホットウィールのベースとなっているのは、1995年から2000年まで生産されていた六代目・シビックEK/EM1 型の中でも、1999年に主に米国にて発売され高い人気を誇っていた2ドアクーペの『 HONDA・シビック SI 』がモデルとなっています。
ちなみにホットウィールではその昔2001年にHONDA・シビック SI は発売されていたそうですが、およそ20年の時を経て今回新金型にて発売されたのがこちらの一台になるそうです。
フロントバンパー下部のリップスポイラーやリアの肉抜きされたGTウイング、あるいは極太マフラーなどなかなかカッコ良い仕上がりとなっています。ヘッドライトの塗り分けやリアテールランプの彩色も綺麗ですね。
北米でも人気の高い輸出仕様のシビックSI ですので、キチンと左ハンドルにて室内も造り込まれています。
(トミカリミテッドヴィンテージ・シビックEK9 後期の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/02/14/165659
ホンダのシビックであればハイパフォーマンスグレードと言えばタイプRがあり、トヨタならばGRカローラやGRヤリス、日産ならばGT-Rと言った走りに超特化した本格派のスポーツカーが発売されていますよね。一方で国内外問わずだと思いますが、シビックSI のように『スポーツカーだけど、ノーマルとハイパフォーマンスの中間を往く』グレードというのはいつの時代も人気が高くなる傾向が強いと思います。
個人的には、各メーカーからシビックSI のようなスポーツもノーマルもイケるいいトコ取りの車がもっと発売されると良いなぁと思いました。