usunonooのブログ@トミカ倉庫

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HOTWHEELS TESLA MODEL 3 HW FACTORY FRESH


皆様、おはようございます。

usunonooです。


今朝は ホットウィール より、

テスラ モデル 3

をご紹介致します。



以前当ブログでは同じホットウィール製の真っ青なテスラ・モデル3をご紹介致しましたが、本日はこちらのシックなグレーカラーの一台をご紹介致します。こちらは2020年のホットウィールのベーシックカーモデルとしてラインナップされていました。



本国アメリカでは2016年3月に登場し、日本国内での受注は2019年5月にスタートした『テスラ・モデル3 』。最近ではテスラ・モデル3 がスマホを使ってインターネット上で購入出来る事も話題となっていますよね。



ボディサイズは全長4695mm、全幅は1850mm、全高は1445mm、ホイールベースは2875mm、車体重量は1850kgとなっています。テスラ・モデル3 の動力源となる重量物であるバッテリーを車体のフロア下部に敷き詰める事によって、車体の低重心化と横転防止索に努めているそうです。



最上位モデルとなる「モデル3パフォーマンス」は車体前後に2基のモーターが搭載される4WDモデルとなり、最高速度は261km/h、0〜100km/h加速も3.4秒というスポーツカー顔負けのハイスペックを有しています。




最近話題の新型EVモデルという事もあり、ホットウィールでもかなり精密な造り込みが特徴的なモデルとなっています。フロント周りやリア周りも非常に丁寧に塗り分けされていますね。


(真っ青なテスラ・モデル3 もカッコ良い!記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/10/17/205249

ちなみにテスラ・モデル3ですがボディの軽量化の為、車体の外装部分やシャーシなどの大部分がアルミニウム合金の特殊成形で造られているそうです。中にはボディサイドの左側を擦ったらボディ交換の修理見積で297万円(❗️)、バッテリーの不具合で交換修理が267万円(⁉️)といった高額になるケースもあるようです。

新興の自動車メーカー様ですから、もう少し広くテスラ・モデル3が普及して修理代金の価格が下がると良いのかもしれませんね...。
(日本国内の腕のある板金屋さんなどでは普通にボディの凹みとか直しているショップさんもあるようです、流石ですね。)


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