皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は マジョレット より、
ルノー メガーヌ クーペ
をご紹介致します。
マジョレットには幾つかの艶消しカラーリングのモデルが発売されていますが、本日はこちらのメガーヌ・クーペをご紹介致します。
ルノー・19の後継機種として1995年のフランクフルトモーターショーでデビューを果たしたCセグメント自家用車の『メガーヌ』。
1995年から2002年までの「メガーヌ Ⅰ 」、2002年から2008年までの「メガーヌ Ⅱ 」に続き2008年に登場したのがこちらの『メガーヌ Ⅲ 』でした。
2008年10月のパリサロンで初登場した三代目メガーヌⅢは、翌月には欧州で5ドアハッチバックモデルの発売がスタートしており、翌年2009年の1月からこちらの3ドアクーペモデルも併せて販売が開始されていました。
ルノー・メガーヌはフランスの自動車メーカーの乗用車であり、こちらのミニカーのメーカーであるマジョレットもまたフランス生まれである為か、こちらのメガーヌⅢクーペは非常によく出来たミニカーとなっています。
ヘッドライトもクリアパーツで成形されていますが、フロントバンパーやリアバンパーには車名である「MEGANE」のロゴも丁寧に塗り分けされています。
更に特筆すべきは、室内のメーターパネルやシート形状なども非常に細かく再現されています。トミカやホットウィールでもここまで細かいのは少ないような気がします。
(マジョレット製ルノー・セニックの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/10/11/151519
艶消しカラーの"おフランス車"は何処かお洒落な雰囲気がありますね ♪