皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は エドカー より、
フェラーリ 348
をご紹介致します。
以前当ブログではマイスト製のフェラーリ・348をご紹介致しましたが、本日はこちらのEDOCAR(エドカー)製の一台をご紹介致します。
EDOCAR(エドカー)はマイスト社からOEM供給を受けて販売していたオランダのブランドであり、本日ご紹介のモデルも前回ご紹介致しましたマイスト製と瓜二つの見た目が特徴的なミニカーとなっています。
ミニカーのモデルとなっているのは、1989年のフランクフルトモーターショーで初登場した『フェラーリ・348 』ですね。日本国内には1990年から正式に輸入されており、当時の新車価格は1650万円からとなっていたそうです。
フェラーリ348の車名の由来は自然吸気の3.4リッター90度V8・DOHCエンジンを搭載している事から名付けられていたそうです。クーペタイプのベルリネッタ( 348TB )とオープントップモデルのスパイダー(348TS )がそれぞれラインナップされていました。
排気量3.4リッターエンジンの最高出力は300ps/7200rpmであり、1.4トン近い車重ながら最高速度は275km/hに達していたそうです。
以前当ブログでご紹介致しましたマイスト製のフェラーリ348と同様にややチープな造り込みが特徴的なミニカーでもあると思います。しかしながらフロントボンネットやリアトランクの跳ね馬エンブレムの塗り分けやマフラーカッターのシルバー塗装など細かく彩色された一台に仕上がっています。
(マイスト製のフェラーリ348の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/10/27/094354
フェラーリはやっぱり赤が一番カッコ良いですね ♪