皆様、こんにちは。
usunonooです。
フェラーリ ミニカーコレクション 9 NEO
フェラーリ 599GTO
をご紹介致します。
先日は同じ京商CVSシリーズのフェラーリ・599GTOのイエローをご紹介致しましたが、本日はこちらの真っ赤なフェラーリ・ロッソコルサカラーの599GTOをご紹介致します。
こちらは京商CVSシリーズ第64弾『 フェラーリ・ミニカーコレクション 9 NEO 』の内の一台として2014年2月14日から発売されていました。
生粋のレーシングマシンであるフェラーリ・599XXの市販車バージョンとして誕生したフェラーリ・599GTO。総生産台数は車名にちなんだ599台限定となっていました。
現在ではオークション価格が高騰傾向にあるそうで、過去には3200万円ぐらいから5000万円前後で落札されていた599GTOが1億円以上で落札される事も珍しくないそうです。
フェラーリの歴史上においても599GTOの末尾に冠する『 GTO 』のネーミングは名車フェラーリ250GTOや288 GTOに次ぐ3台目として与えられた特別なサイドネームであり、フェラーリが作り上げた歴史に輝く特別な一台として599GTOのオークション価格を引き上げている一因となっているのかもしれませんね。
フェラーリと言えばやっぱり真っ赤なロッソコルサですよね。フェラーリの車種は違えど街中で見かけた時など、車種名は分からなくてもフロントボンネットの跳ね馬エンブレムと赤いボディカラーで一目で『フェラーリだ‼️』となるのは流石だと思います。
(599GTOの気になるスペックは?記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/08/05/223930
京商CVSシリーズにおいても、発売開始から絶版になって久しく、現在では手に入らないフェラーリが数多く存在していますが、やはりボディカラーが真っ赤なフェラーリこそが同シリーズで最も人気が高いような気がしました。