usunonooのブログ@トミカ倉庫

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KYOSYO 1/64 Audi TT Coupe Audi Minicar Collection 2

皆様、こんばんは。

usunonooです。



今夜は 京商CVS 1/64スケール

アウディ ミニカーコレクション 2

アウディ TT クーペ

をご紹介致します。





こちらは京商CVSシリーズ第82弾『 アウディ・ミニカーコレクション 2 』の内の一台として2016年10月11日から発売が開始されていました。

以前当ブログでは同じ京商CVSシリーズのアウディ・TTクーペをご紹介致しましたが、あちらは精悍なブラックカラーとなっていたのに対し、本日ご紹介のこちらのモデルはその色替えバージョンとなりラメが入った鮮やかなブルーを採用してています。



1998年にアウディから2+2スタイルのスポーツクーペとしてデビューした初代アウディ・TTクーペ。その後継機種としてより洗練されたスタイリッシュなボディデザインを採用して2006年に登場したのが本日ご紹介の二代目・アウディTTクーペでした。





2015年まで生産された二代目・アウディTTも同年に3代目となる現行機へとフルモデルチェンジが行われ、二代目の流線形を基調としてフロントヘッドライトマスクからよりエッジの効いたスクエアな顔つきに変わりましたよね。




京商CVSシリーズにおいては以前ご紹介致しましたブラックカラーは第23弾の「アウディ・ミニカーコレクション」にラインナップされており、こちらのブルーモデルはその色変え仕様ですが、どちらのバリエーションもヘッドライトやテールランプはクリアレンズ仕様となり細部まで塗り分けが施されています。
ミラーウインカーまで細かく彩色されていますね。



(精悍なブラックのTTの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/12/31/082742




アウディTTクーペとアウディTTロードスターは2020年をもって生産が終了しており、アウディTTの次期型機には全く新しいタイプの新型電気自動車を導入する事が決まっているそうです。

二代目TT に限って見てもデザインは非常にスタイリッシュであり、現代においてもまだまだ根強いファンが多い車種だと思います。また電気自動車として生まれ変わっても、TTクーペの面影を残すスポーツカーとして誕生して欲しいですね ♪


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