皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は トミカ より、
をご紹介致します。
2020年に登場した現行モデルとなる4代目トヨタ・ハリアーも売れに売れてますよね〜。本日はこちらの二代目ハリアーをモデルにしたトミカをご紹介致します。
ラグジュアリーな高級サルーンとしての乗り心地や快適性を持つクロスオーバーSUVとして1997年にデビューした初代ハリアー。二代目ハリアーは大ヒットした初代のイメージコンセプトはそのままに2003年に誕生しました。
二代目ハリアーは北米でもレクサス・RXの名を冠して販売され世界的にヒットしたグローバルモデルとなっていきました。2005年にはハリアーシリーズ初となるハイブリッドモデルも誕生し話題となりました。
2003年から2013年までの期間に生産・販売がされていた二代目ハリアー。トミカでは通常版モデルが2004年に鮮やかなゴールドカラーを纏って登場しています。
現行モデルや2013年から2020年まで生産されていた三代目ハリアーも非常に人気が高いモデルだと思いますが、意外にもトミカで登場しているのは二代目ハリアーのみとなっています。(モータートミカでは初代ハリアーも販売されていたようです。)
二代目ハリアーのトミカも、通常版のゴールドカラー以外には、本日ご紹介のイオン限定やユーエス特注品となるライトブルー、スペシャルカラーコレクションのブラック、ハイパーレスキュー仕様の消防車カラー、トミカ缶で登場したダークブルー、オートサロンのカスタム仕様のホワイトぐらいでしかラインナップが無く、人気車種の割に意外とトミカが少ないモデル(あるいは限定品ぐらいしか入手が難しい)となっていた気がします。
トミカらしくリアゲートも開閉式となっています。トミカとしての縮尺サイズも1/63スケールとなっており、細部も細かく塗り分けされるなどなかなか迫力がある一台となっています。
(京商・FJクルーザーの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/04/22/230031
近年のSUVモデルの人気は過熱の一途を辿っている気がしますが、せっかく最近はトミカでもトヨタ・RAV4やライズ、日産・キックスが発売されていますので、現行モデルである4代目ハリアーのトミカ登場にも期待したいですね〜(トヨタ車ですと新型ランクルが先なのかしら?とも思ったり...。