皆様、こんにちは。
usunonooです。
" Lamborghini コレクション "
をご紹介致します。
シックなマットブラックカラーがカッコ良く決まったランボルギーニ・ディアブロ SE30 イオタのご紹介になります。
こちらはUCCブラック無糖とのコラボキャンペーン『 UCC攻メノスーパーカー " Lamborghiniコレクション " 』として、UCCブラック無糖2本購入で一台のランボルギーニが手に入る缶コーヒーのおまけとして2014年6月10日から販売されていました。
1993年にランボルギーニ社創立30周年を記念して作られた記念すべきモデル、『 ランボルギーニ・ディアブロ SE30 』。
1993年から1995年まで作成されていたディアブロ・SE30 の生産最終期に、変更された制御系プログラムやエア導入を可能としたエアインテークを用いた「 イオタ・キット 」を装着したモデルとして限定で約20台のみ生産されたのが『 ディアブロ・SE30イオタ 』でした。
通常版のランボルギーニ・ディアブロSE30に搭載されているエンジンは排気量5707cc、60度V型12気筒DOHC4バルブを採用し、最高出力は525psを発生させていました。
そのSE30にイオタキットを組み込み更にカムシャフト等も改良を加えた結果、ディアブロSE30イオタの最高出力は595psへと強化されていたそうです。
これまでにも同じ缶コーヒーのおまけサイズのランボルギーニ・アヴェンタドールやカウンタックをご紹介して参りましたが、本日ご紹介のディアブロSE30イオタもなかなかカッコ良い一台となっています。ディアブロSE30イオタの造形が実車に沿って丁寧に再現されている為、シンプルなマットブラックカラーも良く似合っていると思います。リア周りなども丁寧に彩色されていますね。
(UCC・アヴェンタドールの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/05/11/215758
トミカよりも少し大きなミニカーになりますが、マットブラックという当時としても珍しい?カラーリングの採用がとてもセンスが良い一台だと思いました。