皆様、こんにちは。
usunonooです。
ランボルギーニコレクション
をご紹介致します。
こちらも先日ご紹介致しましたランボルギーニ・ディアブロSE30イオタのマットブラックカラーと同じ『UCCランボルギーニ・攻メノスーパーカーコレクション』シリーズの内の一台として2014年6月からラインナップされていました。
本日ご紹介のカウンタック・LP500Sも実車の方は1982年3月から1985年3月までの期間に323台が生産されていました。
排気量は4754ccのV型12気筒DOHC24バルブエンジンを搭載していました。5リッター近いエンジンのポテンシャルを誇示する為か、リアトランクのエンブレムは「 500S 」ではなく、「 5000S 」となっていたそうです。
先程もご紹介致しました、2013年に同じUCCコラボでラインナップされていました真紅のウルフカウンタックと並べてみますと、細かい部分で造り込みが異なっている事が分かります。フロントバンパーのアンダー部分は塗り分けや細部造形がそれぞれ異なっています。
大柄なリアウイングも微妙に造形が違っていますね。
更に細かいところですが、ホイールデザインも両者異なる仕様になっています。
(マットブラックのイオタの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/06/27/182601
缶コーヒーのおまけらしからぬクオリティを誇るUCCコラボのランボルギーニ・ミニカーですが、
全く同じ車両のように見えつつも、実車のラインナップ同様細かく違いが設定されているのが面白いですよね ♪