皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は マイスト より、
をご紹介致します。
これまでにも当ブログではトミカに近いサイズで様々な車種をラインナップするミニカーブランドである「Maisto(マイスト)」から幾つかの車両をご紹介して参りましたが、本日はこちらのランボルギーニ・ミウラをご紹介致します。
1966年3月のジュネーヴ・モーターショーで初披露されたランボルギーニ・ミウラ。ランボルギーニ社初となる本格的なミッドシップ・スポーツカーとして1967年から市販が開始されると瞬く間にヒットを飛ばし、1973年までの間に750台余りが生産されたと言われています。
流れるようなボディデザインを持つ2シータークーペとして作成され、リアミッドシップに横置きされた排気量3929ccのV型12気筒DOHCエンジンが搭載されており、ランボルギーニ・ミウラの初代モデルとなった「P400」は350psを発揮していました。
ミッドシップ・スーパーカーの起源とも言われているランボルギーニ・ミウラ。車名となっている「ミウラ」も、伝説的な闘牛牧場"ミウラ"の経営者であったドン・アントニオ・ミウラ氏にちなんで名付けられていたそうです。ランボルギーニ=闘牛のマークのイメージは強いですよね。
マイスト社製のランボルギーニ・ミウラですが、以前ご紹介致しました他のマイスト製ミニカーと同様に内装表現が省かれたシンプルな造形が特徴的なミニカーとなっています。
内装表現が無い分、ヘッドライトやフロント周り、リアのテールランプなどを彩色しリアルさを追求されている事が分かります。
(トミカプレミアム・イオタSVRの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/02/27/211423
以前トミカプレミアムのランボルギーニ・イオタSVRをご紹介致しましたが、ランボルギーニ・ミウラのミニカーは本日ご紹介のマイスト社製以外もラインナップが存在していますので、また改めてご紹介していきたいと思います。