usunonooのブログ@トミカ倉庫

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非売品トミカ MAZDA アテンザ (青)


皆様、こんにちは。

usunonooです。


本日は トミカ より、

非売品 トミカ博 限定モデル

マツダ アテンザ (青)

をご紹介致します。



空色のような艶やかなカラーリングが特徴的なトミカアテンザのご紹介です。こちらのトミカトミカ博などのイベント限定モデルとなっていました。



ベースとなっている車両は、2012年から実車の発売が開始されています3代目・GJ型MAZDAアテンザですね。トミカでは2013年10月に初登場しており、通常版は鮮やかなワインカラー、初回特別カラーは深い海のようなディープブルーがラインナップされています。



マツダのフラッグシップモデルとしての位置付けで販売が開始された3代目マツダ・アテンザ
先代まで存在していた5ドア・スポーツハッチバックモデルを廃した変わりに、デザインもより欧州車のような流麗なシルエットに変更され、セダンとワゴンの二大ラインナップとして2019年7月まで同車名で生産が続けられていました。



2019年8月1日から販売されるモデルが、欧州向けグローバルモデルと同一名となる『 MAZDA6 』に改められ、初代から引き継がれたペットネームである「アテンザ」の名称の役目をひとまず終えた形になりました。



トミカとしても非常に出来が良いと思います。縮尺サイズも1/66サイズと決して小さくなく、トミカらしい十分な大きさだと思います。

以前同金型のイオン限定トミカ・ディトナレース仕様をご紹介致しましたが、あちらが真っ黒な外装にワークスロゴを施した特別仕様トミカでしたが、シンプルなこちらのブルーカラーの方がトミカとしての金型造形の良さが分かりやすいような気がします。

アテンザ・ディトナ仕様の記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/10/24/094444


運転席や助手席のシートのスリットまで再現されているのは高級感がありますよね。



昨今のSUVブームやらに押されてめっきりセダンの車種が少なくなりましたが、MAZDAアテンザアウディやベンツに代表する流線形の美しい欧州車デザインを採用した貴重なセダンだと思います。引き続き頑張って国内販売を続けて頂きたいですね ♪

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