皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は M2マシーン より、
1969 ダットサン ブルーバード 1600SSS
をご紹介致します。
今回はM2マシーンのミニカーから、ダットサン・ブルーバード510をご紹介致します。
サイズ的には1/64サイズのトミカリミテッドヴィンテージネオ等に近いコンパクトサイズのミニカーですが、非常に高いクオリティを誇る一台となっています。
こちらのブルーバード1600SSSは、専用の台座にクリアケースと化粧箱に入った状態で、全国のホビーSHOPやトイザらス等で販売されていました。
ブランドである『 M2マシーン 』は、CASTLINE INC という会社が2010年頃から発売を開始したシリーズになるそうです。
こちらのミニカーも、トミカやホットウィールでも登場する度に高い人気を誇るモデルである3代目の510ブルがモデルとなっています。
ワークス仕様にカスタマイズされた状態の510ブルとなっており、アメリカのタイヤメーカーである『GOOD YEAR 』のロゴをボディに纏っています。
正面から見ても、ヘッドライトやフロントバンパーなど細かく再現されています。フロントグリル前面には「SSS」のエンブレムも取り付けされています。
リア周りもテールランプはクリアパーツを使い、ナンバープレートには車種名であるBluebirdの文字を入れる等細部までこだわった演出がなされています。
トミカリミテッドヴィンテージや以前ご紹介致しましたKONAMIのミニカーに近いコンパクトサイズですが、なんとボンネットの開閉機構まで備わっています。カスタムカーらしいメッキパーツを使用したエンジンを覗き見る事も出来ます。
以前ご紹介致しました、ホットウィールの510ブルーバードと並べてみました。
サイズに関してはホットウィールの方がやや大きいサイズですが、どちらもワークスらしい雰囲気がありますね。
(ホットウィール・510ブルの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/08/14/203949
M2マシーンのミニカーは、トミカやホットウィールに比べるとお値段自体は若干高めではありますが、お値段相応に完成度が高いミニカーを数多くラインナップしておりますので、また入手してご紹介していきたいと思います。