皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は オートアート 1/64シリーズ より、
ランボルギーニ ムルシエラゴ
をご紹介致します。
スペイン語で「コウモリ」を意味する名前を冠しているランボルギーニ・ムルシエラゴ。
以前当ブログ内でも通常版トミカのオレンジカラーのランボルギーニ・ムルシエラゴをご紹介致しましたが、本日ご紹介するのはオートアート製の1/64スケールのミニカーになります。
オートアート(AUTOart)と言えば、1/18スケールの緻密なミニカー造りを得意とするミニカーメーカーのイメージが強いですよね。1/18スケールが日本では最も馴染み深いであろうオートアートですが、1/18を筆頭に、1/12スケールや1/43サイズ、こちらの1/64スケールの何れのミニカーも丁寧に作り上げられたモデルが多いと思います。
こちらのランボルギーニ・ムルシエラゴは、京商・CVSのミニカー等が発売開始されるよりもさらに前に製作・販売されたモデルですが、ランボルギーニの独特な細部デザインを丁寧に織り込んでいると思います。
こちらのムルシエラゴは、以前ご紹介致しましたミニチャンプス製のフィアット500や京商製ミニカーと同じように、専用の台座に固定されクリアケースに入った状態で販売されていました。
手に取って遊ぶ目的よりも観賞用のミニカー としての位置付けが強く、ミラーが取り付けされていたり、車高も非常に低く構えた仕様となっています。
(トミカ・ムルシエラゴの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/08/12/224839
内装のシート形状がキチンと再現されているのもさすがオートアート製といった感じがします。
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