皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は トミカ より、
ホンダ N-BOX (初代)
をご紹介致します。
2011年の第42回東京モーターショーにて華々しくデビューした人気の軽ハイトールワゴン・N-BOXのトミカになります。
ホンダが既存の自社ラインナップにはそれまで販売していなかったハイトールワゴンとして開発され、他社で当時既に大人気だったダイハツ・タントなどに拮抗すべく販売がスタートしました。発売開始後には瞬く間に大ヒットを飛ばし、ホンダの4輪車史上最速の100万台越え達成を果たしました。
2017年にフルモデルチェンジが行われましたが、HONDAの姉妹車であるN-WGN、N-ONE、N-BOXスラッシュなどと共に今も非常に高い人気を誇る軽ハイトワゴンだと思います。
こちらのトミカ・初代N-BOXは、2013年の8月に販売が開始されました。実車が2017年にフルモデルチェンジを果たしたのを機に、2018年6月にはトミカも2代目・N-BOXの販売を開始しています。
軽自動車のトミカですが、トミカとしての出来栄えはなかなか良いと思います。トミカ自体の縮尺サイズも1/58スケールと決して小さくないサイズになっています。
ヘッドライトがクリアパーツで再現されていたり、フロントグリルとエンブレムも丁寧に塗り分けされ、フロントバンパー内のラジエーターガードも黒く彩色されていますね。
トミカ・N-BOXの初代のテールランプはシルバーに彩色されています。後の2018年のトミカの方は赤色単色のテールランプになっていますので、並べて比較しても面白いと思います。
サイドビューもバッチリですね。ドアヒンジなどのスリットの彫り込みも丁寧に造形されています。
リアゲートも開閉式になっています。トミカの魅力でもあるこうしたギミックも、遊び心があって楽しいですよね。