皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は トミカ より、
トミカくじ 22
ファイヤーファイターコレクション
日産 R35 GT-R
をご紹介致します。
目がチカチカしそうな鮮やかな蛍光オレンジが特徴的なトミカ・R35をご紹介致します。こちらはトミカくじ22『ファイヤーファイターコレクション』にラインナップされた一台であり、2018年3月から中身が見えないブラインドBOX形式で発売されていました。
箱の中身が見えないブラインドBOX形式での販売方式ではありましたが、なんと同シリーズには全20車種ものトミカがラインナップされており、目的の車両を探したりコンプリートを目指すコレクターの方からはなかなか難儀なシリーズだったと思います。(トミカは大きさによっても重さが異なりますので、箱を掴んだ感覚で中身を予想する技術(?)を使われる方もいらっしゃったようです。)
東京消防庁とありますが、実在している車両のラインナップというよりはあくまでも架空車がベースとなっているようです。(日産・R35 GT-Rの消防救助機動車となると広報車とかにはありそうですが、実在していて街中をバンバン走っていたら『税金が!』とか批判がありそうですね...汗)
ルーフやボディサイドの塗り分けが非常に丁寧な仕上がりとなっています。
(R35プロトタイプの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/01/16/100603
こちらのトミカ・R35 GT-Rのベースモデル自体は2008年の金型である初期型モデルが使われているようです。トミカ・R35も初代モデル以降も実車のマイナーチェンジが行われる度に新金型がラインナップされており、モデル毎の違いを見ながらこちらのようなトミカオリジナルカラーを集めてみるのも面白いですよね ♪