皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は ホットウィール カーカルチャー
サーキット レジェンド より、
マツダ 787b
をご紹介致します。
めちゃくちゃカッコ良い(語彙力)‼️です。これまでもホットウィール・カーカルチャーシリーズは以前よりご紹介致しておりますが、カラーリングや細部のメーカーデカールのタンポ印刷など、MAZDA・787bに相応しい仕上がりとなっています。
前後の異形ホイールの表現だけでなく、サイドからリアウイングにかけての造形美も美しくまとめられています。マツダ・787bのミニカー ですと、代表的なものではトミカにラインナップがあり、トミカよりも緻密かつ精巧なモデルとしては、トミカリミテッドヴィンテージの787bシリーズや京商製1/64のMAZDAシリーズにラインナップされた787bがありますが、そのどちらにも劣らない仕上がりのホットウィールになっていると思います。
こちらのホットウィールのベースとなった車両は、1991年のル・マン24時間耐久レースに出場し6位入賞の戦績を挙げたMAZDA・787bワークスカラーの18号車がモデルとなっています。
こちらのホットウィールの唯一の難点は、リアウイングが曲がりやすい事にあるようです。車幅いっぱいに広がる大きなGTウイングが取り付けられている為、ブリスターパックのカバーに当たってしまい曲がっているものが数多くあるようです。(他のブログ主様も同様のご指摘をされているのを多く見かけました。)
ここまで仕上がりの良いホットウィールですから、勿体ない感じもしますが、プラスチックのパーツでもあり、多少致し方無いのかもしれません。
フロントマスクもかなりカッコ良いです。京商やTLVに負けていない出来栄えです。
ホットウィールなのに(失礼!)、なんとリアフードの開閉パーツの取り外しまで可能となっています。フード部分は金属パーツとなっており、紛失しそう&足で踏んでケガしそう(ToT)な感じはありますが(笑)
昨今の発売されているホットウィール・カーカルチャーシリーズの中でも、かなりオススメの一台になるかと思います。
個人的には今後のラインナップとして、やはりオレンジ✖️グリーンのMAZDA・787bのレナウンカラーがホットウィール・カーカルチャーでも発売される事を期待したいと思います。