皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は トミカ より、
をご紹介致します。
こちらはコミックトミカ『頭文字D 』シリーズにラインナップされていました。
コミックトミカ・シリーズは、その名の通り漫画作品とトミカのコラボモデルとしてトミカギフトセットの様にラインナップされており、コミックトミカvol.1とvol.4には『頭文字D 』が、vol.2には『湾岸ミッドナイト』、vol.3には『サーキットの狼』、そしてEXには再び頭文字Dが登場していました。
こちらの日産スカイラインGT-R・R32は、1998年に発売されたコミックトミカvol.1と、1999年9月に発売されたvol.4にそれぞれラインナップされていました。
妙義ナイトキッズのリーダーである中里毅の駆るスカイラインR32がベースとなっており、大口径のステンレスマフラー、スポーツコンピュータ&エアクリーナー、レーシングプラグ、トリプルクラッチで武装し、コンピュータ書き換えまで行われたマシンの最高出力は395psにまで達していたそうです。
トミカでも数多のバリエーションモデルが存在するスカイラインR32・GT-Rですが(それ故に見分け方が難しい?気がしますが、なんと2024年7月にも再び通常版トミカとしてラインナップされています)、本日ご紹介中のモデルの特徴として、リアトランク背面右上にV-spec Ⅱ のロゴがプリントされています。
サイドビューも美しいですね。(これがドリームトミカ版R32になると更にナイトキッズの青いサイドロゴが増えミラーが省略されるなど、ますますバリエーションが変わる仕様となっています。)
(美しいR32の詳報はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/08/14/001458
運転席周りもしっかりと再現されています。