皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は サントリーコーヒーBOSS
007 ジェームズ・ボンド コレクション
アストンマーティン DBS
をご紹介致します。
こちらはサントリーの缶コーヒーBOSS『ホワイトプレッソ〈微糖〉』と主人公ジェームズ・ボンドでお馴染みのスパイアクション映画『 007 』シリーズとのコラボキャンペーン・ミニカーとして、2012年4月17日から発売されていました。
缶コーヒー1缶には七種類が、缶コーヒー2缶セットには八種類、それぞれサイズの異なるミニカー全十五種類が登場していました。
本日ご紹介中のモデルは、2缶セットの方にラインナップされており、トミカやホットウィールのサイズと比較すると、やや大きめに作られたミニカーとなっていました。
アストンマーティン・DBSは、2006年に公開された007シリーズ第21作品目となる『 007・カジノロワイヤル』、また22作品目にあたる『 007・慰めの応酬』にて、主人公であるジェームズ・ボンドの愛機として登場していました。
六代目ジェームズ・ボンドとして同007シリーズに初主演を果たしたダニエル・グレイブ氏が登場したのも007・カジノロワイヤルからであり、同氏がビシッと決めた真っ黒なスーツで颯爽とこのアストンマーチンDBSに乗り込む姿を覚えておられる方も多いのではないでしょうか。
カジノロワイヤルでは、劇中にて登場するヒロインを避けようとして、猛スピードで急ハンドルを切り吹き飛び横転するアストンマーティンDBSの姿も話題となっていました。(あのシーンは撮影の際、アストンマーチン DBSの運動性能と旋回性能が高すぎてなかなか上手く横転せず、ワザと装置を使い横転させて撮影していたそうです。)
缶コーヒーのおまけのミニカーではありますが、非常に完成度か高く、フロントヘッドライトやリアテールランプはクリアパーツにて成形されています。
(幻の一台!!アストンマーティン・ONE-77の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/04/29/164009
実際の劇中車と同様のナンバープレートが再現されているのも細かいですね。