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KYOSYO 1/64 Aston Martin Minicar Collection ASTON MARTIN ONE-77


皆様、こんにちは。

usunonooです。


本日は 京商CVS 1/64スケール より、

アストンマーチン ミニカーコレクション

アストンマーチン ONE-77

をご紹介致します。



こちらは京商CVS・1/64シリーズ第62弾『 アストンマーチン・ミニカーコレクション 』として2013年11月12日に発売が開始された内の一台になります。全8車種✖️3カラーの全24種類にシークレットモデルを加えて販売されていました。



ミニカーのモデルとなっているのは、2008年のパリサロンで開発が発表され、2010年から2012年まで限定77台のみが製作されました『 ASTON MARTIN ONE-77 』です。

限定車として77台のみが生産された非常に貴重なスーパーカーであり、イギリスの高級車メーカーであるアストンマーチンのフラッグシップモデルとして製作されていました。



開発当初には最高出力は710ps前後を予定していた(充分なハイパワーですが)そうですが、市販される際には760psまで最高出力も高められていたそうです。
カーボンモノコックを採用したシャーシに、外装ボディにはアルミニウムを採用する事で軽量かつ堅牢な車体に仕上げられていました。




総排気量7312ccのV型12気筒エンジンに、車重約1500kg前後の軽量ボディと最高出力760psのハイパワーが組み合わされる事で、最高速度は322km/hオーバーも可能となっていたそうです。



発売当時の英国での販売金額では日本円換算で1億3200万円から1億6000万円以上(❗️)であり、カラーオーダーやカスタマイズ内容で更に値段が跳ね上がる事もあったそうです。

2017年頃のスーパーカーのオークションに至っては約2倍となる3億2000万円以上(⁉️現在はお幾らなんでしょうか?)で取り引きされた事もあるようです。限定生産の77台モデルでアストンマーチン のフラッグシップである事も、オークション価格が高値になってしまう原因にもなっているようです。



京商CVSシリーズにはしばしば超高級車のミニカーがラインナップされてきましたが、アストンマーチン・ONE-77のミニカーも他メーカーからはあまりラインナップがない車両だと思います。
フロント周りやリア周りの再現度だけでなく、サイドビューに関してもロングノーズ/ショートデッキの流麗なアストンマーチンのデザインを1/64スケールに見事に落とし込んであると思います。



京商様のホームページには、『アストンマーチンのドアを開けて降りてくるのは、紳士・淑女に違いないというイメージを抱かせる』とありましたが、アストンマーチンが似合う(買える?)紳士・淑女を目指したいですね ♪


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