皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は トミカ より、
ミツオカ ラ・セード
をご紹介致します。
こちらは通常版トミカとして2001年頃に発売されていました。
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1990年から1993年にかけて初代モデルが限定500台のみ発売された後、2000年11月に二代目モデルが限定100台のみが発売されていた、光岡自動車のスペシャリティ・2ドアクラシカルクーペ『ラ・セード』。
初代、二代目モデル共に日産シルビアをベースに開発された車両であり、初代ではS13型シルビアのキャビンやエンジン、トランスミッションはそのままに、シルビアのモノコックボディに全長を900mm延長させるミツオカ製のオリジナルフレームを組み合わせ、ロングボディを採用したグラマラスな2ドアクーペモデルとして誕生していました。
二代目ではS15シルビアがベースとなっており、本日ご紹介中のトミカでは2000年に再登場した二代目ラ・セードがモデルとなっています。
ヘッドライトの意匠やリア周りのデザインなど、高級感溢れるラ・セードのクラシカルなイメージがしっかりと再現されています。
その特徴的なデザインから、幾つかのバリエーションモデルも発売されていたトミカのラ・セード。また別のカラーリングのモデルもご紹介出来ればと思います。
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