皆様、おはようございます。
usunonooです。
本日は トミカ より、
AEONチューニングカーシリーズ 第35弾
三菱 ランサーエボリューションX
パイクスピーク インターナショナル
ヒルクライム セーフティカー
をご紹介致します。
セーフティカーらしい派手目な配色と、日本が誇る戦うスポーツカーであるランエボXのボディが見事にマッチした限定トミカのご紹介です。
こちらのトミカは、AEONチューニングカーシリーズ・第35弾として2017年の11月20日に発売が開始されたモデルになります。
トミカのベースとなっているセーフティカーは実車が存在しており、2013年に米国はコロラド州で開催されていました『 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム 』にて登場したランサーエボリューションX・オフィシャルセーフティカーがモデルになっています。
『 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム 』は、アメリカはロッキー山脈の東端にある標高4301mの高山で行われるヒルクライム・レースで、標高2862m地点をスタート地点とし頂上までの標高差1439mを駆け上る様から『 雲へ向かうレース(The Race to the Clouds)』と呼ばれているそうです。
パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムレースの歴史は古く、初開催は1916年に開催され、2016年には100周年を迎えていました。毎年150台近くのエントリーがあるそうです。
こちらのトミカも実車のセーフティカーのカラーリングを忠実に再現されています。実車同様にフロント窓ガラスの上面にはランサーエボリューションの文字が描かれ、フロントバンパーにはオフィシャルセーフティカーのロゴも塗り分けされています。
リアバンパーの黄色と赤色の塗り分けも実車に基づいており、トミカとしてもワンポイントになっていると思います。
ルーフのセーフティカーのランプも再現されています。実車にも天井部に三菱のロゴが描かれていますので、トミカも同様に再現されています。
(アテンザ・ディトナレースの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/10/24/094444
トミカには幾つかの限定モデルがあり、セーフティカー仕様も沢山ラインナップされていますが、こちらのパイクスピーク仕様のランサーエボリューションXはなかなかカッコ良い一台だと思いました。