usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

KYOSYO 1/64 LOTUS Minicar Collection Lotus Evora GTC


皆様、こんにちは。

usunonooです。



本日は 京商CVS 1/64スケール 

ロータス ミニカーコレクション

ロータス エヴォーラ GTC

をご紹介致します。





こちらは京商CVS・1/64シリーズ第76弾、『 ロータス・ミニカーコレクション 』の内の一台として2015年11月3日に発売されました。全6車種✖️3カラーにシークレットモデルを加えた商品ラインナップとなっていました。



以前当ブログでもマッチボックス製のロータス・エヴォーラをご紹介致しましたが、あちらが加飾のないノーマルのエヴォーラであったのに対し、こちらの京商製エヴォーラGTCは非常にスパルタンなルックスとなっています。





ロータス・エヴォーラGTCは、当時のロータス・シリーズのフラッグシップモデルであったエヴォーラをベースにしつつ、国際耐久レースに参戦する為に専用に設計・開発されたレーシングマシンでした。





エヴォーラGTCの特徴として、ドアやルーフ、エンジンカバーはカーボンファイバー製に交換し、サイドガラスやリアガラスのパーツはアクリル樹脂製にする事で最大限の軽量化が図られていました。
2010年に既に開発されていたレース車両のロータス・エヴォーラGT4エンデューロと比較しても約30kgもの軽量化に成功し、エヴォーラGTCの車体重量は1130kgに抑えられていたそうです。





京商CVSシリーズのミニカーはとにかく再現度が高く、エヴォーラGTCの迫り出したフロントリップスポイラーやリアバンパー下部のアンダーディフューザーも作り込まれています。

エヴォーラGTCはレース参戦車両であるためワイドタイヤが装着出来るようになっていますが、京商CVSのミニカーも前後のタイヤハウスがオーバーフェンダー化されていますね。





サイドビューも非常にカッコ良い一台に仕上がっています。ボディのサイドラインに沿ってエヴォーラGTCのロゴとストライプが通っています。
かなり細かいところですが、リアのGTウイングのサイドにはロータスの母国であるイギリス国旗も描かれていますね。


(マッチボックス・エヴォーラの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/11/24/230146





京商CVSシリーズのミニカーのラインナップには、いわゆる量産市販車やスカイライン・シリーズなどの人気車両も数多くラインナップされていますが、ロータス・エヴォーラGTCのような外国車勢のホットなスーパーカーやレーシングマシンも見逃せないですよね ♪

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