皆様、おはようございます。
usunonooです。
本日は マッチボックス より、
をご紹介致します。
艶のあるホワイトカラーのオープントップボディが特徴的なフォード・マスタング・コンバーチブルですね。こちらのマッチボックスのモデルになっているのは、1993年から2005年まで生産されていました四代目・マスタングになります。
以前当ブログでもトミカやホットウィールのフォード・マスタングをご紹介致しましたが、実車のモデル年がそれぞれ異なりデザインも違いますので、同じマスタングの車名でも全く別の車種に見えますね。
マスタング・シリーズのデビューは古く、1964年にフォード社初となるコンパクトなスポーティカー(スペシャリティカー)としてデビューしました。同年からハードトップモデルと開放的なオープントップを持つコンバーチブルモデルを同時にラインナップするなど、フォード社による気合の入ったマーケティング手法により瞬く間に大ヒットモデルとなりました。
四代目フォード・マスタングも1994年からフォード・ジャパンが代理店となって正規輸入されていたそうです。輸入車にも関わらず廉価版は当時価格でも200万円前半から販売されており、日本国内でも発売当初話題となっていった経緯があるようです。
(ホットウィール・マスタングの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/03/13/103720
マッチボックス社やグリーンライト、マジョレットなどのミニカーは、トミカに無い車種のラインナップが魅力的だと思いました。
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