皆様、こんばんは。
usunonooです。
本日は 京商 1/64シリーズ より、
ポルシェ カイエン ターボ
をご紹介致します。
スポーツカー・メーカーであるポルシェが初めて発売したSUVモデルですね。京商製ミニカー のベースとなったのも、2002年から2006年まで発売されていたポルシェ・カイエンターボの前期モデルになります。
カイエン・ターボは、4511ccのV8ターボチャージャー付きエンジンを搭載し、最高出力は450psに到達していました。発進から時速100kmまでにかかる時間は約5.6秒と言われていて、シボレー・コルベットなどのスポーツカーと同等のポテンシャルを有していました。
ポルシェ・カイエンはフォルクスワーゲン・トゥアレグのシャーシをベースにし開発されているそうです。高級SUV市場への市場拡販を模索するフォルクスワーゲンと、自社製スポーツSUVの開発を目論んでいたポルシェとのコラボレーションによって生まれたモデルとなっていました。
リアのマフラーエンドが4本出しになっている辺りに、内包する走りのポテンシャルが感じられますね。リアバンパー上のシルバーカラーのガードや、トランク正面のカイエン・ターボの文字もキチンと彩色されています。
京商製のミニカーは、トミカやホットウィールと同じサイズになりますが、細部の塗装や、実車に近いデザインのホイールを取り付けるなど、全体的にワンランク上の仕上がりを魅せるモデルが多い感じがします。
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