皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は ホットウィール より、
'64 リンカーン コンチネンタル
をご紹介致します。
こちらのホットウィールは、2017年に発売されました『 HW ART CARS 』というシリーズで、ボディカラーにアーティスティックなロゴや塗装が施されたモデルになっていました。
ルーフ部分には大きな「 W 」の文字がプリントされています。こちらのホットウィールのシリーズを全て集めると、「 HW ART CARS 」の文字列を再現出来るそうです。
ベースとなった車両は、1961年から1969年まで生産・発売されていた、4代目リンカーン・コンチネンタルになるかと思います。
リンカーン・コンチネンタルは、1939年に初代モデルが製作されました。リンカーン・コンチネンタルは従来の乗用車に求められていた、スポーツカーとしてのスピード至上主義的な極端な性能や、過積性を求めた積載能力や人員移動手段としての能力ではなく、パーソナルラグジュアリーカーとして、快適性や高級感、日常を彩る機能やスタイリングを求めて作成されていました。
パーソナルラグジュアリーカーであるリンカーン・コンチネンタルも、ホットウィールのカスタマイズにかかってしまうと、ここまでローライダーっぽいカスタム車に生まれ変わってしまいますね。
青島文化教材が発売する「グラチャンコレクション」などもドシャコタンにカスタムされたミニカーを数多く発売していますが、ホットウィールの通常版でもスタンスネーション的なアメ車はやっぱり本格的なシャコタンな気がしますね。
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