皆様、こんばんは。
usunonooです。
本日は、
をご紹介致します。
・2004年11月に、ミドルサイズセダンのトヨタ・マークⅡの後継機種としてデビュー。
・リヤバンパーとマフラーエンドが一体化したデュフューザー方式を、トヨタの高級セダンとしては初めて採用した。
シャーシについても全面的な刷新が図られ、新たにS180系クラウンのプラットフォームを一部軽量化しよりスポーティな乗り心地と操舵性を実現した。
・エンジンについても、18ゼロクラウンと共通の2.5L(215PS)と3L(256PS)が採用された。
こちらのトミカは2005年5月に発売されました。
リアのテールランプがクリアパーツで再現されています。塗り分けよりも満足度が高いパーツな気がします。
一時期縮みトミカでは廃止されていました、左右前席ドアの開閉についても、このトミカ・マークXはキチンと再現されています。
細かいところですが、フロントのヘッドライトが塗り分けされています。(初めて見た時は、「アレ?塗装が剥がれてる?」などと思ってしまいました汗)
フロントグリルの小さなマークXのエンブレムも彩色されています。
サイドビューもよく特徴を捉えていると思います。マークⅡからマークXになると、ボディデザインが非常に流線的なデザインに変化している事がよく分かります。
2019年12月、トヨタ・マークXは現行型を最後として生産終了になると発表されましたね。
1968年にマークⅡが誕生し、2019年のマークXまでの51年間続いた歴史からみても、この初代マークXが生まれていなかったらトヨタの歴史は変わっていたかもしれませんね。