皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は トミカ より、
をご紹介致します。
2015年の1月にフルモデルチェンジを果たしました、トヨタの最上級ミニバンのアルファードの通常版トミカをご紹介致します。トミカとしての販売は2015年の11月からスタートしています。
姉妹車であるヴェルファイアと同時にフルモデルチェンジを果たし3代目に移行したアルファードですが、今や街中でも非常によく見かける高級LLサイズミニバンですよね。一昔前ですと、国産高級車=トヨタ・クラウンなどの大型セダンといったイメージもありましたが、現在では高級車=アルファードといったイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。
実車のアルファードも各グレードによってそれぞれ装備や排気量、エンジン出力は異なっておりますが、いずれのグレードにあっても快適な移動が可能な高級ラージミニバンとなっています。
室内には豪華なLED式ルーフカラーイルミネーションを標準装備し、電動式パーキングブレーキや停車時のオートブレーキホールドなどの安全装備も採用されています。
トミカとしてもサイズ縮尺も1/65サイズと決して小さく無く、迫力がある大きさになっています。
リアゲートの開閉機構もキチンと再現されています。
歴代のトミカ・アルファードのヘッドライトはシルバーペイントでの再現となっておりましたが、3代目・アルファードからはヘッドライトもクリアパーツにて表現されています。先代モデルのトミカも決して悪い造形ではありませんでしたが、やはりクリアパーツの方が特別感はある気がします。
リアのテールランプも丁寧に彩色されています。単色の赤色に塗り分けるだけでなく、ウインカー&バックランプ部分はシルバーカラーにて塗装されています。ツートンカラーのテールランプの左下部にはキチンと車名のアルファードのロゴもプリントされていますね。
街中でよく見かける自家用高級車的位置付けのトヨタ・アルファードですが、人気車種であるが故に、トミカ化される際にも実車を忠実に再現した一台になっていると思いました。