皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は サントリー BOSS コーヒー
リムジン ミニカー セレクション より、
日産 プレジデント リムジン
をご紹介致します。
【 日産プレジデント ロイヤルリムジン 】
・法人、ハイヤー向けに製作された日産の最上級車(フラッグシップモデル)であった。
・3代目にあたるJG50型プレジデントは、1990年から2000年まで発売された。その間、1993年にオーテックジャパンの手によって「 プレジデント ロイヤルリムジン 」がラインナップに追加された。
・当時の新車価格は、室内にセンターパーテーションがある「ロイヤルリムジン ロイヤルセレクションⅡ 」は2500万円、センターパーテーションの無い「 ロイヤルリムジン ロイヤルセレクションⅠ 」は1980万円だった。
・全長5725mm、車重2350kg、排気量4494cc。
全長5.7m越えはデカすぎますね...。
それでなくても通常版のプレジデントですら厳つさの塊みたいなオーラがありますし。
こちらのミニカーは、2008年4月に発売された、「サントリーBOSS リムジンセレクション」というシリーズで、BOSSの缶コーヒーを2本買うと一台おまけで付いてくるミニカー でした。
トミカサイズのJG50型プレジデントのミニカー自体が殆ど無い(皆無に近い?)気がしますが、缶コーヒーのおまけらしく少し塗り分けが甘い事を除けば、とても魅力的なミニカーだと思います。
以前ご紹介致しました、京商の1/64サイズのセンチュリーと並べても、サイズ感や金型造形も含め申し分無い出来だと思います。
缶コーヒーのおまけであるというクオリティを逸脱した、とても良いミニカー だと思います。
(昔は各社コンビニのおまけや食玩でこういった出来が良いミニカーを安価で提供していて良かったんですけどね....。
厳ついですよね〜。
カルロス・ゴーンも居なくなりましたし、日産様にはまたこういった魅力的(硬派な?)車をたくさん作って欲しいなと改めて最近よく思います。