皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は トミカ より、
特別仕様トミカ
をご紹介致します。
通常版トミカとしては2002年5月から2007年まで販売されていたトミカ・DAIHATSUコペン。通常版カラーが単色シルバーカラーのトミカとなっていましたが、本日はこちらの色鮮やかなライトブルーの特別仕様トミカをご紹介致します。
1999年に開催された東京モーターショーにてコンセプトモデルが初公開され、2002年6月19日から販売がスタートした初代コペン。コンセプトモデルとして登場した際の名前は「 kopen 」であり、その後販売されるに辺り名前が軽自動車のkから「 Compact Car 」のCに変更され『 Copen(コペン)』としてデビューした経緯がありました。
軽自動車の市販車史上初となる、電動油圧ポンプによる開閉式のアクティブトップルーフを持つ事も初代コペンのアイデンティティでもありました。
(発売当初となる2002年から2007年までは、着脱式の樹脂ルーフを採用したディタッチャブルトップ・モデルも販売されていました。)
以前当ブログでも通常版トミカの初代コペンをご紹介致しましたが、あちらがシンプルなシルバーカラーであったのに対し、本日ご紹介中のモデルの方はキラキラとした光沢のあるブルーカラーのモデルに仕上がっています。
ヘッドライトやリアのテール周りもしっかりと塗り分けされていますね。
ボディサイドには大きくスペシャルモデルのロゴも配色されています。
(こちらはフルプラスチック製!!青島文化教材社・1/64スケールのコペンの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/03/30/182825
結構細かいところですが、リアのナンバープレートベースにはコペンのロゴが入り、フロントボンネットにはストライプが描かれているのも特徴となっています。