皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は マイスト より、
フォード エスコート 1.6i
をご紹介致します。
トミカサイズのミニカーを多種多様に販売されている「マイスト」から、フォード・エスコート 1.6i をご紹介致します。
フォードの欧州向け部門が1967年から2002年までの長期間に渡り発売していた小型乗用車「フォード・エスコート」。
本日ご紹介中のモデルはフォード・エスコートとしては第三世代目にあたる、1980年から1986年まで製造されていました「エスコート・マーク3( MKⅢ )がベースとなっています。
フォード・エスコート MKⅢ は、駆動方式が従来型のFRからFFに移行した事も特徴の一つとなっており、ボディタイプも発売当初は3ドアハッチバックと5ドアセダンのみであったのに対し、1983年以降には5ドアワゴンモデルやカブリオレも登場していたそうです。
英国のダイアナ元皇太子妃が1985年から1988年までの間、1985年式の「フォード・エスコートRSターボ・シリーズ Ⅰ 」を愛用されていた事もありました。
エスコートRSターボ・シリーズⅠ はフォード・エスコートの中でもハイパフォーマンスモデルの位置付けでもあり、ダイアナ妃にとっては2台目のエスコートとなっていたそうです。
(WRC参戦マシン!!フォード・シエラRSコスワースの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/12/07/115043
なかなか珍しいトミカサイズのフォード・エスコートのご紹介でした。