皆様、おはようございます。
usunonooです。
2021年も残りわずかとなりました。
2022年も引き続きよろしくお願い致します。
HONDA ミニカーコレクション
ホンダ CR-X
をご紹介致します。
以前当ブログでは同じ京商CVS製のホンダ・CR-Xのホワイトカラーをご紹介致しましたが、本日はこちらの渋めのダークブルーモデルをご紹介致します。
こちらもつい先日ご紹介致しましたシビックRS と同様に、京商CVSシリーズ第47弾『ホンダ・ミニカーコレクション』の内の一台として2011年3月1日に発売されていました。
昭和58年(1983年)に登場したバラードスポーツ・CR-X。三代目シビックの兄弟車である「バラード」をベースに開発されたファストバックスタイルの3ドアクーペモデルとしてデビューしていました。
軽自動車並みのコンパクトなボディは4名乗車ながら「デュエットクルーザー」というキャッチフレーズ通りあくまで2+2のコンセプトの元、大人2人が快適に移動出来、かつ取り回ししやすいコンパクトな車体で人気を博したモデルでもありました。
京商CVSシリーズの中でも47弾と比較的後半にラインナップされたモデルでもあり、全体的な完成度は非常に高いミニカーとなっています。フロントマスクやリアのテール周りなどもクリアパーツを使いリアルな仕上がりとなっています。
シートの形状なども丁寧に再現されています。
(車重800kg!闘うスポーツハッチバック・CR-X の詳しいスペックはコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/05/02/193802
シビックの歴史の中でもハッチバックスタイルを確立した立役者の一つとも言えるHONDA・CR-X。最近はホットウィールやTLVからもミニカーが販売されていますので、また入手出来次第ご紹介していきたいと思います。