皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は トミカ より、
トミカ標識セット 第二弾
日産 マーチ パトロールカー 警察署仕様
をご紹介致します。
以前同じ「トミカ標識セット」シリーズ第三弾の黄色い三菱ふそうキャンターをご紹介致しましたが、本日はこちらの日産マーチ・パトロールカーをご紹介致します。
発売は2020年4月から開始されており、こちらのマーチのパトカーを含めた全5車種がラインナップされていました。
2012年9月から2016年11月までの間に同じ金型を使用した日産マーチ・埼玉県警パトロールカーのトミカが発売されていましたが、本日ご紹介のこちらのパトロールカーは「 警察署 」仕様の一台となっています。
これまでに発売されているトミカのパトロールカー仕様のモデルの中でも、「◯◯県警察」という名前や「◯◯府警」、あるいは王道の「警視庁」のロゴが与えられたトミカはたくさんラインナップがあると思いますが、『 警察署 』と描かれたトミカのパトカーはなかなか珍しい気がします。
ボディサイドには警察署の文字とPOLICEロゴ、警察の旭日章のエンブレムが大きく丁寧に描かれていますね。フロントマスクやリア周りもトミカのパトカーらしい仕上がりになっています。
(標識セット・キャンターの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/06/26/223544
トミカのパトカーシリーズですが、こちらのモデルのような過去の通常版と同様のカラーリングに見えて微妙にロゴや仕様が違う(一例ですがトミカ・クラウンパトカーの警視庁仕様とトミカ警察ロゴバージョンの2種類や、R35GT-Rの通史版・栃木県警モデルとトミカくじの警視庁仕様の微妙なロゴ・年式違いなど)幾つものトミカパトカーのバリエーションが存在しています。同モデルで同じ警視庁仕様でも販売時期や販売方法などで絶妙に仕様やロゴが違うパトカーもあるようです。
リサイクルショップなどで箱無しトミカのパトカーを見かけると間違い探しの状況に陥りますが、あれこれ比較して見てみても面白いですよね ♪