皆様、こんばんは。
usunonooです。
2021年もよろしくお願い致します。
本日は 京商 1/64シリーズ より、
SL65 AMG ブラックシリーズ
をご紹介致します。
【 SL65 AMG ブラックシリーズ 】
・2008年7月に正式発表され、日本国内では2008年11月4日から発売されたハイパフォーマンスカー。
・SL65ブラックシリーズは、通常発売されているメルセデスベンツ・SL65AMGよりも58psアップとなる最高出力670psを発生させる。
・大幅な馬力アップに加え、さらに大径化されたブレーキディスクの採用、高効率インタークーラーの搭載、前後トレッドの拡大や前後ワイドフェンダー化といっブラックシリーズ専用のカスタマイズも施されている。
・マシン全体の剛性は見直しつつ軽量化も計られており、ルーフもノーマル型の開閉式バリオルーフから固定式のカーボンルーフに変更された。車体重量自体は各部改良によってノーマル比では約250kg近くも軽量化が図られている。
ブラックシリーズというネームセンスだけで、圧倒的な威圧感や畏怖感すらある気がしますが、670ps(‼️)という果てしない馬力はそのネーミングに相応しい出力のように感じます。
SL65ブラックシリーズの証であるエアロデザインですが、現行モデルであるAMG-GTや、一つ前のモデルとなるSLS AMGよりも、車体サイドのアンダーフェンダーが大きく左右にせり出しているデザインである事が分かります。
全世界ではおおよそ350台が限定発売され、発売当初では日本国内では約12台が発売されていたそうです。日本国内での新車価格は、4880万円(❗️)で、左ハンドルのみの販売となっていました。
こちらの京商製1/64シリーズの発売としては、2011年10月の発売となりました。SL65の中でもあえてのブラックシリーズをラインナップする辺りは、さすが京商!という気持ちになります。
メルセデスベンツのAMGシリーズは、やはり4本出しマフラーやサイドに張り出したオーバーフェンダーがカッコ良いですが、京商製1/64サイズのミニカー となってもやっぱりカッコ良いですね。
最後に以前ご紹介致しました、UCC製の1/64サイズのAMG GT と、SLS AMG と一緒に並べてみました。