皆様、こんばんは。
usunonooです。
AMG ミニカー コレクション
をご紹介致します。
こちらは京商CVSシリーズの記念すべき第50弾目となった『 AMG ミニカー・コレクション 』の内の一台として、2011年の10月から発売が開始されていました。
ミニカーのモデルとなっているのは、1979年に初登場したメルセデスベンツのSUVである「Gクラス」の中でもハイパワーなエンジンを積んだハイパフォーマンスマシンであった『 G55 AMG 』ですね。
G55シリーズの中でも2ドアモデルやカブリオレが存在していますが、本日ご紹介の京商CVSシリーズのモデルは4ドアのロングボディがベースとなっています。
G55 AMG もメルセデスベンツのスーパーSUVとして常に年次改良が施されており、2006年モデルには排気量5436ccのV8スーパーチャージャーが搭載され最高出力は476psを達成していました。
2.5トン近い重厚なボディでありながら更なる運動性能を確保すべく、2009年モデルでは最高出力は507psまで高められ圧倒的なパワーを発揮するモンスターSUVとなっていたそうです。
京商CVSシリーズのG55 AMG ですが細部まで非常に丁寧に作り込まれています。室内のハンドル周りやシートの表現のみならず、ルーフ上面にはサンルーフがクリアパーツにて再現されています。
以前ご紹介致しましたマジョレット製の超絶SUVであるG63 AMG と並べてみました。
どちらも非常に完成度の高いミニカーですが、京商CVSシリーズが1/64スケールであるのに対し、マジョレットのG63 AMG は1/61スケールとなり、マジョレットの方がタイヤサイズも含めて若干大きな造りのミニカーとなっています。
(超絶SUV・G63 AMG の記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/07/17/114704
京商CVSシリーズがほぼ絶版(書店などでは雑誌のコラボ付録として復活?していますが)になってから思うのですが、メルセデスAMGの現行モデルを京商CVSシリーズで1000円〜1500円ぐらいで出して欲しいですね(願い。