皆様、こんばんは。
usunonooです。
本日は マッチボックス より、
シボレー カマロ Z28
をご紹介致します。
シボレー ・カマロと言えば、角ばったアメ車らしいマッスル感のある厳ついイメージがありますが、こちらのマッチボックスのベースとなったのは、1993年から2002年まで発売されていました、4代目・Z28カマロがモデルとなっています。
やや丸みのある近代的なデザインの一台ですが、4代目・カマロZ28のデザインを手掛けたのは、あのエンッオ・フェラーリのデザインを担当した、日本人デザイナーである奥山清行氏によるものでした。
4代目カマロのエンジンには、コルベットに通ずる排気量5727ccのV8/LT1エンジンを採用しており、最高出力は275psに到達していました。またこれ程の大排気量車でありながら、車体重量は1560kg程しかなく、なかなかの運動性能を誇っていたそうです。
マッチボックスも金型の造形はなかなか実車に近い形状でとても良いです。カラーリングはとにかく派手ですが、カマロ・Z28のポテンシャルを考えればよく似合う派手さかもしれません。
マッチボックスのミニカーも、ホットウィールやトミカには存在していないラインナップも数多くありますので、またご紹介していきたいと思います。
リンク